簡単に利用できる点が落とし穴です

散在して落ち込む男性

今から20年近く前、どうしても欲しい商品があったのですが預貯金もほとんどない状態でしたので、悩んだ末にプロミスでお金を借りることにしました。申し込みは当時流行っていた無人契約機で、無事審査は通ったのです。そして欲しかった商品を購入して満足できたのですが、20万円の申し込みをしたのに対して枠は30万円になってしまいました。

「多めに申し込めば何かと便利ですよ」と申し込んだ際の電話口でオペレーターに言われ、何となくそうしてしまったのです。でしばらくは利用することなく返済を続けていったのですが、ある時電話がかかってきて、「返済がちゃんと行われているのでお客様なら50万円まで利用することができますよ。」と告げられたのです。少し悩みましたが、まあいいか、と考え手続きに入ってもらいました。

実はこの当時パチスロにハマってしまい、最初は自分の給料のみで楽しんでいたのですが、今よりもあおる仕様のパチスロ機がブームでしたから、すぐに給料はなくなり、とうとうプロミスのお金を使うことにしたのです。数か月で限度ギリギリまで使い果たしてしまい、今度は自らプロミスに電話をして増額して欲しい旨を告げました。そして100万円までならokの返事をもらい、そのお金でどんどんのめり込んでいくことになるのです。

あとは負けては引き出し、負けては引き出し、という作業を繰り返していくことになります。たまには勝つこともありましたが、ホールに通う回数に比例してトータルの負けはどんどん大きくなっていきます。プロミスでそれ以上借りるのは何だか気が引けて、次はモビットに連絡してみると、すんなりと借りることができ、後は同じ作業の繰り返し。その後はアコム、アイフル、レイクと借りていって最終的には毎月の返済額が給料とほとんど同じになり、どうにもならないと感じたので借金整理することに。

自分が悪いといえばそれまでなのですが、キャッシングやカードローンは簡単にお金をATMから引き出せることができますから、しっかり自己管理しないとまるで打出の小槌のように錯覚してしまい、バンバン利用してしまうので、これから借りようと考えている方は、こんな例もあるということを覚えておくのもよいと思います。

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