子どもが産むことができないと泣きました

赤ちゃん用の靴

結婚前から私の旦那は色んなカード会社から借金をしていて、総額150万ほどの借金がありました。それに加えて私と旦那の奨学金返済もあり、毎月約14万円を返していかなくてはならず、生活はやっとの状態でした。そんなときに発覚した子どもの妊娠。

経済的には厳しいけれど、ずっと欲しいと望んでいた子どもの妊娠は嬉しくもあり、多少無理してでも頑張って産みたいと強く思いました。しかし、周囲の反対の声はとても大きく、旦那も黙ったままで、私は1人ただただ産みたいと泣くことしかできませんでした。計画的な妊娠ではなかったので私たちの無責任な行動が悪いことは理解していますが、それでも旦那に借金が無ければ、お腹の中のこの子はみんなに祝福されて産まれてくることが出来たのに、と思わずにはいられませんでした。

旦那は結婚前の社会人になりたての頃、遊びたいお金欲しさについカードに手を出してしまい、気づけば何枚ものキャッシングカードが手元に残り、全てのカード会社に上限額まで借りていて、お金が借りられなくなってから事の重大さに気づいたそうです。結婚した頃は一緒に返していこうねなどと私も言っていましたが、子どもの命を犠牲にしなくてはならないと知ってから、旦那が遊びにつかった借金の返済の方が、お腹にいるかけがえのない可愛い赤ちゃんよりも大切だと、社会に言われている気がして、絶望感と喪失感と無気力さだけがその後私を取り巻いていました。

借金は恐ろしいものだと身をもって知りました。

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